イチョウ葉の成分には記憶力をケアする効果があります。
また、血糖値を正常化する作用も脳によい働きになります。
イチョウ葉の歴史と魅力について詳しく解説します。

記憶力をケアするイチョウ葉の魅力

古来から重宝されてきたイチョウの葉

イチョウはなんと二億五千万年以上も前から存在しており、地球の歴史で起こった様々な環境の変化を乗り越えて今に至っています。中国では何千年も前から記憶力の維持や呼吸困難を和らげるために使用されてきました。昔の人も記憶力の低下やもの忘れの対処法を考え、イチョウの葉にたどり着いたのでしょう。

イチョウ葉から摂れるエキスは記憶力の改善をはじめ、血液の巡りを整えたり、動脈硬化を防いだりと非常に多くの働きがあります。

古来から重宝されてきた理由はイチョウの葉には体の調子を整え、記憶力など脳の働きにも有効であることが経験的にわかっていたからなのでしょうが、現在では成分を細かく分析・研究することで、どの成分がどのような役割を果たしているかということまで解明されつつあります。

2大成分「フラボノイド」と「ギンコライド」

イチョウ葉には様々な有効成分が含まれていますが、中でも2大成分である「フラボノイド」と「ギンコライド」を紹介します。

フラボノイドは抗酸化作用があることが特徴で、老化の原因となる活性酸素を取り除く効果があります。13種類以上のフラボノイドがあり、これらが脳の働きを改善し、記憶の維持に役立ちます。

ギンコライドは他の植物には存在しておらず、イチョウ葉だけに含有される特別な物質です。血管を拡張することで血液の流れを良くするとともに、血小板が固まるのを防ぐ効果もあります。このため、血栓を防いだり、毛細血管の保護や強化も期待ができると言われています。

これらは、イチョウ葉を乾燥させた後に抽出され、濃縮してイチョウ葉エキスとなります。